あがり症の改善方法②

人前に出る時

 

〇自分の感覚

・息苦しくなる

・息継ぎのタイミングがおかしくなる

・眩暈に近い感覚

・肩から上(特に首あたり)が熱くなる

・発声のタイミングが分からない

・話し出す事への恐怖

・脇汗をかいている

 

〇他人に対する感覚

・聴衆の視線が怖い

・緊張している、おかしい!と思われている

・髪形、私の視線が変だ!と思われている

 

〇結果

・話すタイミングが遅くなって、注目を集めてしまっている

・原稿を読み上げるだけで、伝わっているのか分からないまま終える

・とんでもない疲労

 

〇その後

・できなかった事への挫折感

・自分への猛ダメ出し

 

まずは、「その場面」での感じている状況をただただアウトプットしてみる。

 

あがり症の人って、直さなくてもいいや、って人いるのでしょうか?

そういう人ならば「あがり症」ではないのかもしれませんね(*´ω`*)

 

完璧にやらないと!って思うから、理想の自分と、現実の自分にギャップを感じた際に絶望的になり…

真面目だからこそ、次こそはちゃんとやろう!と思い…

それで、やっぱりうまくいかなくて、

ますます理想と、現実から懸け離れていき、負のループにはまる。

 

何かの動画で、あがり症の人は、PTSDなんだと言っていました。

同様の症状が脳の中で起きている為、脳科学からアプローチしてけば、絶対治る!と言っていました👏

 

わたしはこの「絶対治る!」という言葉を信じて、思えば色々とやってきました。

 

とりあえず、また次回に続きます👏