あがり症の改善方法②
前回、「絶対治る!」と思って、色々とやってきましたー!というのは、
脳科学からアプローチしてきた。
という事ではありません・・・💦
分かりづらかったです・・・m(__)m
最近になって、私の症状に関しては、脳科学からのアプローチが必要なんだってわかっただけです。
あがり症改善の為に様々と取り組んできたのは本当です✊
ただ、結果は出ませんでしたが。
腹式呼吸が良いと知り、
高校生のとき、丹田(お腹)の上に電話帳や辞書を重石にして、
大学生の時、薬に頼る事に決め、
大学卒業後、辞めました。
2年~3年くらい通院したかなぁ。
(※改善したわけではなく、うつ病ではないのに飲んでる必要もなくなったので、なんとなく。ゼミの発表等では、頓服があればなんとか!ってかんじでした。)
大変だったのは、社会人になってからでした( ゚Д゚)
月1回の会議での個人報告、これほど苦痛なものはありませんでした。
周囲の視線と、「あ~あぁ、ド緊張しているじゃん、あいつやばいな」ってな感じが、もういたたまれませんでした。
地獄です。
コミュ障のうえに、営業職を選んだ手前(爆)
慣れない仕事のストレスと、
職場の人間関係のストレスからか、
これは、うつ病症状がありました。
朝鉛のように身体が重く、起きれない。
息が苦しくなるような、喉につかえているような感覚
辛かった(´;ω;`)
早い治療により、うつ症状はだいぶ良くなりましたが
あがり症の症状は続いていきました。
数年間、うつ病の薬と頓服により、会議の場面を乗り切りました。
(※といっても、ドキドキを抑えても、発表自体や質問への返しは下手の為、自信喪失の日々)
その間「話し方教室」にも通いました。
自己紹介や興味のあるネタをカメラの前で話したり、他の人の発表もみました。
結局、仕事しながらだと続かず、効果も感じられず…
それで、妊娠・出産があり、子育てに専念する事を決めて、会社を辞める事で
しばらくは、あらゆる発表の場面から「回避が出来ていた」、わけです。
「回避が出来ていた」というのから、
改めてあがり症と向き合う事を決めた切っ掛けは、
子どもの行事で、人前で何かをする事が出てきたから(*´Д`)
久しぶりの人前で、異常なまでの自分の状態に気づいたわけです。
それで、過去の事から現在の自分の事を分析した結果。
('_')
社会不安障害で間違いないと判断しました('_')